会社として人を支えるとはどういうことか？

 事業運営しながら、日本アドカスタムで働く人がお客様に対して、そして社会に対して貢献ができているかどうかを重視しています。

まず社会貢献性のある事業かどうか。世の中の役に立ってるかどうか。当然世の中の役に立つということは、そこで働いている人の生活を支えているものが経済的以外の部分でもあるかどうか。つまり精神的に成長できることがお金以上の財産であると考えています。
例えば、弊社では小さいお子様のいらっしゃる方や、ご自宅でご両親を介護されている方たちを優先的に採用しています。どんな状況でも働きやすいよう極力リモートワークで、全国での採用活動を広げています。

やはり仕事ももちろん大事なのですが一番に大事なのは自分の子供や両親といった家族であるということを私自身が身をもって実感しているからです。

代表の私自身は、自宅で2人の子供の送り迎えをしたりベビーシッターさんの協力のもと、妻と一緒に仕事をしています。

20代の頃には母親を癌でなくし、介護等をすることで家族や自分自身がとても疲弊して経済的にも精神的にも厳しかった経験をしています。

そういったこともあり、家族をサポートしていきたいという人を会社として積極的に応援しています。そういった事情がある方でもそれを続けながら仕事ができる、会社として支えていく事が出来るというのが人としての大事な部分でもあると思っています。

ですので、志望動機にご自身の家庭環境での事情などを書いてくださると、そこも重視してチェックするようにしています。
    

社会を共につくる

もちろんそれだけを採用基準にしているわけではなく、実務能力も重要視しています。デザイン、制作、インタビューなどそれぞれ任された仕事を必ず実行できる、実行する能力がある。
おざなりの仕事にしない責任感を持っている。これらは採用するにあたり重要なポイントになります。

実務経験は、会社勤めをしたことがなくとも自分個人でやってきた自信があるのであればぜひ応募してください。
ただ、そこは個人事業主的な感覚ではなく、時間や期限にコミットできる体制を作れる人財を優先的に採用いたします。

また、入社後は基本的にはアルバイト・パート・正社員問わず仕事に慣れていったら社内でのキャリアアップが出来るような仕組みを考えていますで、

会社で働く人たちの力をかりてお客様への貢献度を上げてお客様の事業発展に繋げること。そうやって一緒に社会を作っていける方を求めております。

 求人広告は社会のインフラ事業であり
”ひとづくり事業”である

弊社はひとづくり事業を目的に「一つ一つの求人が社会の全てにつながっているんだ」その想いで事業を運営しています。

例えば、ある顧客の求人広告を見てアルバイトや社員として入社して、その会社のご商売が発展するとそこで働く社員たちの所得が増える。そうなれば税金を納める人も増える。

はたまた大きな複合施設で求人募集を出して、そこで働く人が増えたらその近辺の飲食店も潤う。

これは弊社の社員に対しても同じで、この求人を見てアドカスタムで働いた人自身が成長することで会社も成長する。その結果、顧客に対してもさらに貢献していくことが出来る。

そうやって求人から始まり社会が良い方向に循環していく。
つまり、求人とは社会でいうインフラ事業であると僕は思っています。

もちろんこの良い循環を実現さすためには、顧客が求める人物像と求人応募者が一致している必要があります。

アドカスタムという社名は「アド＝広告を、カスタム＝お客様仕様にカスタムする」というコンセプトが込められているのでが、まさに顧客に合わせて広告媒体や内容、募集方法をカスタムすることで上記のような人づくりが成功します。 

この考え方に共鳴できる方にはぜひ、お力をかしていただけたらと思います。